米国競馬において４年連続リーディングサイアーとなったイントゥミスチーフ。次世代型繫殖ビジネスモデル「シェア・ザ・アップサイド」を適用し記録的な成功を成し遂げた大種牡馬。
どんなレベルの馬でも繁殖にあげる米国ならではのビジネスモデルは海外競馬における新しい形になるか…？
シェア・ザ・アップサイド参考サイト【英語版】
※補足
動画内の内容はメチャクチャ簡潔に話してるだけで、実際は運要素もかなり働くちょっと複雑なビジネスモデル。日本語でのシェア・ザ・アップサイドについての記事は現状なさそうです。上記サイトが具体例も含めて一番詳しくビジネス体形も含めて記載されていると思います。
不景気と繁殖牝馬不足、尚且つどんなレベルの馬でも繁殖入りさせるアメリカならではの環境で産まれた特殊なビジネスモデルかなと思います。初年度から人気が殺到する事が明白な種馬には絶対に適用されないモデルだと思うし。
正直、かなりオーナー側に有利な気もするけど、どっちかが100儲かってどっちかが100損するというモデルでは無い所や、リターンのデカさもアメリカ人好みっぽい。
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