仙台市内の繁華街にある違法スロット店で、客に現金を賭けさせたとして、経営者の男らが逮捕された事件で、男らは6月に神奈川県で摘発された「機械屋」のグループからパチスロ機を購入し、営業していたみられることが警察への取材で分かりました。常習賭博の疑いで逮捕・送検された仙台市青葉区国分町2丁目の「ダイヤモンド」経営者、太田真容疑者(39)と従業員の桶谷未央容疑者(40)は、18日の夜、店内に設置したスロット台で客に現金を賭けさせた疑いが持たれています。警察は、スロットやバカラなどのゲーム機32台や売上金とみられる現金およそ200万円を押収しました。太田容疑者らは、6月に神奈川県で摘発されたスロット台の提供などを行う「機械屋」のグループからゲーム機を複数台購入して、営業していたとみられることが警察への取材で分かりました。警察は、売上金が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとして詳しく調べています。
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